一級建築士の用語集 構造

一級建築士試験の用語集「構造」のページです。現在、16語 の用語を収録しています。

力のつり合い・反力

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静定構造物の応力

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断面の性質

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応力度・変形・座屈

不静定構造物の応力

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構造設計

鉄筋コンクリート構造

鉄骨構造

鉄骨鉄筋コンクリート構造

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地盤

基礎構造

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木質構造

耐震設計

免震・制振

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その他の構造等

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な行

根入れ深さ

杭や基礎の地中への埋め込み部分の長さ。 基礎の地耐力に関係する。記号で表す。
は行

ピーク風力係数

屋根ふき材や外装材等、局所的に生じる風圧力を計算する場合に用いる係数。 骨組を計算する風力係数よりも大きな値となる。
さ行

時刻歴応答解析

外力を受けている間の建築物の振動の性状を正確に把握することのできる構造解析方法。 高さ60m超の建築物(超高層建築物)の耐震の安全性の検証に用いられる。
た行

耐力壁

か行

木表

製材された木材の、木取り前における丸太の外周側。⇔ 木裏 白太が多い。水分が多いため、木裏よりも乾燥伸縮の割合が大きい。
か行

木裏

製材された木材の、木取り前における丸太の樹心側。⇔ 木表 赤太が多い。水分が比較的少ないため、木表よりも乾燥伸縮の割合が小さい。
か行

気乾含水率

木材を空気中の湿度と平衡状態になるまで乾燥させたときの含水率。 屋外で雨がかからないように保存しておくと、長い時間をかけて気乾状態となり、含水率は約15%になる。
ら行

ラチス

鋼材梁において、斜めまたはジグザクに配置されたウェブ材。 平鋼や丸鋼をトラス状に組み立てたもので、応力の比較的小さい梁に用いられるものをラチス梁という。
ま行

マグニチュード

地震の規模を示す単位。 震源から送り出されるエネルギー全体を量的に表したもので、マグニチュードの値が1だけ大きくなるとエネルギーは約30倍になる。
ま行

曲げ降伏

曲げモーメントにより部材断面が降伏(弾性限度を超えて、ひずみが急激に増している状態)すること。 靭性のある建築物とするためには、部材がせん断破壊をする前に曲げ降伏するように設計する。
や行

ヤング係数

材料の硬さを表す指標。単位は ヤング係数が大きいと、材料は変形しにくい。別名「弾性係数」
や行

有効細長比

断面の最小二次率半径に対する座屈長さの比。 木造では建築基準法施行令第43条第6項、鉄骨造では建築基準法施行令第65条第1項に記述されている。
な行

内圧係数

建築物や工作物の内表面にかかる圧力を係数で表したもの。 風力係数の算出に用いられ、形状に応じて数値が定められている。
た行

ダイアフラム

ダイアフラムとは、鉄骨構造の柱と梁を接合するための板状の部材をいう。「ダイヤフラム」とも言われる。 「通しダイアフラム」「内ダイアフラム」「外ダイアフラム」の3つの形式がある。
か行

外圧係数

建築物や工作物の外表面にかかる圧力を係数で表したもの。 風力係数の算出に用いられ、形状に応じて数値が定められている。
な行

内部摩擦角

土を構成する粒子間の摩擦やかみ合わせの抵抗を角度で表したもの。 内部摩擦角が大きいほど、土を盛ったときに崩れにくい特性がある。
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