一級建築士の用語集 施工

一級建築士試験の用語集「施工」のページです。現在、39語 の用語を収録しています。

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さ行

仕口

部材どうしが角度をもって接合する箇所。 部材を同じ方向(角度)に接合する箇所は、継手という。
た行

だぼ

た行

単位水量

た行

単位セメント量

な行

柱等の垂直材のあいだに通す水平材。 上部から順に、天井貫、内法貫、腰貫、地貫という。
な行

根がらみ貫

床束の下方を連結する水平材。 独立基礎の場合は床下が高いので根がらみ貫が不可欠であるが、床下にコンクリートを打つと床下が低くなるので不要である。
は行

ビード

溶接作業によって造られた溶着金属。 溶接長さは、板厚6mm以下で30mm以上、6mmを超える場合で40mm以上とし、ショートビートとならないように注意する。
は行

ヒービング

背面地盤の回り込みにより根切り底面がふくれ上がる現象。 軟弱な粘性度地盤において生じることがある。
は行

引き金物

石材を躯体に取り付けるために使用する金属線。 引き金物と下地の緊結部分は、取付け用モルタルを充てんすることにより被覆する。
さ行

シージングせっこうボード

両面の紙と芯の石膏に防水処理を施したせっこうボード。 湿度が高い箇所や水まわりの下地に用いられる。
さ行

ジグ

精度の確保や作業効率のために加工部材を固定する器具。漢字表記は「治具」 鉄骨工事の溶接作業でも用いられる。
ら行

流動化剤

コンクリートの品質の確保と施工性の改善をするための化学混和剤。 練り混ぜられたコンクリートにあらかじめ添加・かくはんすることで、流動性を増す。流動化コンクリートに使用する。
ら行

冷間成形角形鋼管

冷間(常温のまま)で角形に成形される鋼管。 JIS規格の一般構造用角形鋼管(STKR材)と日本鉄鋼連盟が規格化した建築構造用冷間成形角形鋼管(BCR材・BCP材)の2種類がある。STKRとBCRはロール成形、BCPはプレス成形で製造され...
わ行

ワーカビリティー

運搬・打込み・締固め・仕上げ等の作業の容易さを表すフレッシュコンクリートの性質。 コンクリートの変形および流動に対する抵抗性(コンシステンシー)と材料分離に対する抵抗性を合わせたものとして考えられる。
わ行

ワーキングジョイント

ムーブメントが比較的大きい目地。 カーテンウォールの目地に代表される。部材相互の二面接着とし、バックアップ材等により三面接着を防止する。
わ行

枠組足場

門型の形状をした建枠とジャッキベース・交差筋かい等の組み合わせで作られる仮設足場。 高さは45m以下を目安とする。
あ行

芋目地

縦横ともに直線状に通った目地。別名「通し目地」 目地のラインが通るので、整然とした印象を与える。それに対して、縦横一方の目地をずらしたものを「馬目地」「破れ目地」という。
あ行

ウェットジョイント

プレキャスト部材の接合部にコンクリートを充填した接合。 部材相互は、シャーコッターと呼ばれる凹凸をかみ合わせるようにしてから、コンクリートで接合される。
か行

既製コンクリート杭

工場で製造されたコンクリート製の杭。 施工の際には、従来は打撃工法がよく用いられてきたが、杭の大型化などにより埋込み工法が多く採用されてようになっている。
ら行

リーマ

金属板などに空けられた孔を拡大したり、形状を整えたりするための工具。 部材組立て時に生じたボルト孔の2mm以下の食違いは、リーマ掛けをして修正する。
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