アール・ヌーヴォー

フランス語で「新しい芸術」を意味する装飾美術の様式。

19世紀末のベルギーに端を発して、その後フランスとベルギーを中心にヨーロッパ全土に広まった。有機的な曲線や曲面をモチーフに、鉄やガラスなどを用いて作り出す情感豊かな造形が特徴。ヴィクトール・オルタによる「タッセル邸」が、初期の代表例とされる。

用語 アール・ヌーヴォー
読み あーる・ぬーゔぉー
科目 計画
重要度 ★★★☆☆
出題年 H25 H22 H20

五十音で探す

科目で探す


タイトルとURLをコピーしました