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エスキス

3-4. バイコマ

3-4. バイコマ 準備中3-4. バイコマ 完成イメージ 目標時間:10分(試験開始後 95分) 使用する製図道具 製図用シャーペン 消しゴム フリクション(赤、オレンジ、青、緑) 3-4. 部門コマ数 3-4-1. コマ表記 3-4-2...
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3-3. チビコマ

3-3. チビコマ 方眼紙の1マスを1コマとみなし、具体的なコマ数でプランニングの下準備を行う。 出入口、コア(階段・EV)、二層空間、大空間、主要室の5つの検討を行い、「3-1. ゾーニング」と近しい部門配置で、無理なく室を計画することが...
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3-2. パターン想定

3-2. パターン想定 同じ条件で複数設ける要求室について、同じ形状で計画できるようにパターンを想定する。 グリッドを仮定して、要求室の面積条件をもとに室形状を決め、廊下・バルコニーの配置も検討する。3-2. パターン想定 完成イメージ 目...
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3-1. ゾーニング

3-1. ゾーニング 大まかな部門配置を行い、ゾーニングおよび動線計画について確認します。 各部門に使用するコマ数や廊下の通りを確認したり、コア(階段・EV)や二層居室の配置を検討したりすることで、計画建物のフレームを決めていきます。3-1...
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2-6. 部門コマ数

2-6. 部門コマ数 部門ごとに床面積をコマ数にして整理する。 「1-2. 面積・設置階の想定」の部門ごとの想定合計面積に廊下係数を掛けて、廊下や便所などの室等を含めた必要面積を算出する。2-6. 部門コマ数 完成イメージ 目標時間:5分(...
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2-5. 面積チェック

2-5. 面積チェック 建築面積と床面積の条件をクリアする建築物のボリュームを導く。 各階の床面積をコマ数に換算して、「1-4. 面積条件整理」の最大コマ数に近づけていきます。2-5. 面積チェック 完成イメージ 目標時間:5分(試験開始後...
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2-4. 断面計画

2-4. 断面計画 部門や外構の設置階を想定して、建築物の高さ方向の構成を検討する。 吹抜けや二層居室、セットバックを図示することで、平面のエスキスでは見えづらい上下階の関係を可視化します。2-4. 断面計画 完成イメージ 目標時間:3分(...
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2-3. 簡略機能図

2-3. 簡略機能図 部門間および部門と外構の動線計画を確認します。 部門内でのゾーニングを指示された場合は、部門内の動線計画も検討します。2-3. 簡略機能図 完成イメージ 目標時間:3分(試験開始後 47分) 使用する製図道具 製図用シ...
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2-2. 計画可能範囲

2-2. 計画可能範囲 外構計画と後退距離の算定から建築物の計画可能範囲を導く。 「2-5. 面積チェック」で面積条件への適合を確認するので、最大建築面積をオーバーする大きさになっても構わない。 建築物の最大平面形状を導くことが目的。2-2...
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2-1. アプローチ

2-1. アプローチ 施設利用者と管理者のアプローチ(道路から敷地内への出入りの位置)を想定する。 施設利用者のアプローチについては、車両用と歩行者用を個別に検討する。2-1. アプローチ 完成イメージ 目標時間:2分(試験開始後 39分)...
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1-7. 外構条件整理

1-7. 外構条件整理 屋外(建築物の屋上を含む)に計画する外構を整理する。 要求室の表の特記事項欄でテラスなどが指示されることもあるので要注意。1-7. 外構条件整理 完成イメージ 目標時間:3分(試験開始後 37分) 使用する製図道具 ...
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1-6. 設備計画

1-6. 設備計画 空調設備、給水設備、給湯設備、電気設備、消火設備、排気設備、昇降機設備の設備方式と設置する機器および設置階を表にまとめる。 設備方式が指示されたり、計画の要点等で設備計画について問われたりすることがあるので、明確な理由を...
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1-5. 構造計画

1-5. 構造計画 建築物の構造種別、階数、架構形式、基礎形式、基礎底版のレベル、地盤改良の有無を決める。 特殊な条件がない場合は、決まった内容になる。1-5. 構造計画 完成イメージ 目標時間:2分(試験開始後 29分) 使用する製図道具...
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1-4. 面積条件整理

1-4. 面積条件整理 敷地と建築物の面積条件を整理する。 敷地については、用途地域と防火地域の種別および斜線勾配も書き出す。 建築物については、建築面積と床面積をコマ数へ換算する。1-4. 面積条件整理 完成イメージ 目標時間:2分(試験...
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1-3. 敷地条件整理

1-3. 敷地条件整理 敷地図をトレースして、敷地状況から読み取れる条件や制限を整理する。 一発アウトのおそれがある延焼ラインや斜線制限を、正しく読み取ることが重要。1-3. 敷地条件整理 完成イメージ 目標時間:5分(試験開始後 25分)...
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1-2. 面積・設置階の想定

1-2. 面積・設置階の想定 要求室の床面積と設置階を仮決めする。 床面積は調整しやすいが、設置階は建物構成を決定づける条件なので要注意。 「2-4. 断面計画」から「2-6. 部門コマ数」で再検討するので、少しの想定ミスは許容される。1-...
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1-1. 課題文の読み取り

1-1. 課題文の読み取り 課題文に記述されている情報を読み取る。 設計条件を正確に読み取ることで、方向性を誤らずにエスキスを進められる。1-1. 課題分の読み取り 完成イメージ 目標時間:10分(試験開始後 10分) 使用する製図道具 蛍...
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【手順0】はじめに|一級建築士試験の設計製図エスキス手法

設計製図試験の過去問を見てみると、昔はA3サイズの問題用紙で余白スペースも割とありましたが、今では2倍サイズのA2用紙に「これでもか!」というくらいに情報が盛り込まれていることが分かります。当然、情報量が増えたことで課題は複雑になってきてお...
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高齢者介護施設【記述課題5】

(1)建築物のアプローチ計画において、その位置とした理由及び動線計画について考慮したこと・敷地は南側道路のみに接道するため、敷地中央付近に通り抜けができる車寄せを設け、居宅サービス施設への車等によるアプローチを計画した。また、車寄せの西側に...
記述

高齢者介護施設【記述課題4】

(1)周辺環境を踏まえた建築物の配置計画について考慮したこと・南側に広がる緑豊かな運動公園の眺望に配慮し、居間・食堂や住居、その他の主要な居室を多く南面に面して計画させるため、東西方面に間口の広い建物配置とした。・利用者のアプローチは、歩道...