手順10|簡略機能図

手順10
簡略機能図

部門間および部門と外構の動線計画を確認します。

部門内でのゾーニングを指示された場合は、部門内の動線計画も検討します。

手順10|簡略機能図 完成イメージ
手順10|簡略機能図 完成イメージ

目標時間:3分(試験開始後 47分)

使用する製図道具

  • 製図用シャーペン
  • 消しゴム
  • フリクション(赤)
手順10|簡略機能図 下書用紙の記入スペース
手順10|簡略機能図 下書用紙の記入スペース

10-1. 部門の表示

手順10|簡略機能図 部門の表示
手順10|簡略機能図 部門の表示

要求室の表で示される部門ごとに囲いを作り、頭文字などを記入して部門の区別がわかるようにする。

「ユニット」や「関連諸室」など、部門内でグループ分けされた諸室がある場合は、そのグループも表記しておく。(令和元年・令和2年 設計製図試験 参照)

共用部門と管理部門は役割の異なる部門なので、「共用・管理部門」と示されていても、必ずそれぞれ分けて囲いを作る。

「設備」や「設備スペース」と表記される諸室は、管理部門に含めて計画する。

管理部門を略して「K」と記載している。

囲いのサイズはゆとりを取っておくと、後の書き込みがしやすくなる。

10-2. 出入口・通用口

手順10|簡略機能図 出入口・通用口
手順10|簡略機能図 出入口・通用口

施設利用者が利用する出入口を▲で、管理者が利用する通用口(搬入口)を△で表示する。

設計条件によって出入口が複数ある場合はすべて記入して、メインの出入口▲に「主出入口」の文言を添えておく。

出入口と通用口(搬入口)の表記方法は、問題用紙の指示に従う。平成30年以降の試験では、出入口を▲で、通用口(搬入口)を△で表示とされている。

10-3. 内部の動線計画

手順10|簡略機能図 内部の動線計画
手順10|簡略機能図 内部の動線計画

部門ごとの囲いを線でつなぐことで、建築物内部の動線計画を示す。

基本的には、共用部門と管理部門から各部門に直接アクセスできる計画とすればよい。

10-4. 外部の動線計画

手順10|簡略機能図 外部の動線計画
手順10|簡略機能図 外部の動線計画

建築物と周辺施設(敷地内の外構や隣地施設など)との動線計画を示す。

特定の要求室との動線条件がある場合は、部門を示す囲いの中に室名を書き出す。

駐車場と駐輪場は、動線計画に影響する条件がない場合は記載しなくてよい。

10-5. その他の条件

手順10|簡略機能図 その他の条件
手順10|簡略機能図 その他の条件

履き替えの計画や、他部門への要求室配置が認められている場合など、特筆すべき条件があれば書き出す。


手順11|断面計画 完成イメージ
手順11|断面計画 完成イメージ

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