一級建築士の用語集 環境・設備 一級建築士試験の用語集「環境・設備」のページです。現在、16語 の用語を収録しています。 環境 代謝量 換気 準備中 伝熱・結露 熱貫流率 熱伝導率 ヒートブリッジ 日照・日影・日射 大気透過率 日射遮蔽係数 日射熱取得率 日照時間 日照率 夜間放射 採光 準備中 色彩 彩度 音響 準備中 環境工学 準備中 空気調和設備 外気冷房 給排水衛生設備 インバート バキュームブレーカー 電気・輸送設備 色温度 輝度 照明設備 準備中 消火・防災設備 準備中 環境設備 準備中 五十音で探す あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 科目で探す 計画 環境・設備 法規 構造 施工
か行 輝度 光源面から、特定の方向に向かう単位投影面積当たり、単位立体角当たりの光束。単位は 特定の方向から光源面を見たときの明るさを示す指標となる。人間の感覚に近いため、視環境を示す指標として広く用いられる。 2021.06.10 か行
な行 日射熱取得率 日射量のうち室内に流れ込むものの割合をいう。別名「日射取得率」「日射侵入率」 窓ガラスの場合は、透過成分だけでなく、いったんガラスに吸収された成分のうち最終的に室内に放出される成分を含む。 2021.06.08 な行
な行 日照時間 晴天で一日中日照のある状況において、可照時間から周辺の建物などによる日影時間を差し引いた値。 気象分野とは異なり、天候によらず、周辺の建物との関係によって決まる。 2021.06.08 な行
た行 大気透過率 大気透過率とは、日射量を求めるときに必要な大気の透明度を示したものをいう。 太陽定数(大気に到達する日射量)に対する、直達日射量(太陽が天頂にあるときの地表に到達する日射量)の比率で表される。 2021.06.06 た行
た行 代謝量 代謝量とは、人体活動により発生する熱量(顕熱と潜熱の合計)をいう。別名「作業量」 椅座安静時(椅子に座って安静にしている状態)における成人の代謝量(約58.2W/㎡)を基準とし、単位はメットで表す。 2021.06.06 た行
か行 外気冷房 中間期(春・秋)や冬期でも冷房が必要な場合に、低温な外気を導入して冷房を行う空調方式。 冷凍機を運転せずに冷房を行うので、省エネルギーを図ることができる。内部発熱が多い事務所やデパートなどで採用される。 2021.06.05 か行