一級建築士の用語集 環境・設備

一級建築士試験の用語集「環境・設備」のページです。現在、16語 の用語を収録しています。

環境

換気

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伝熱・結露

日照・日影・日射

採光

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色彩

音響

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環境工学

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空気調和設備

給排水衛生設備

電気・輸送設備

照明設備

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消火・防災設備

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環境設備

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な行

熱伝導率

は行

ヒートブリッジ

他と比べて極端に熱伝導率の大きな部分。別名「熱橋」 建築物の出隅部や断熱材の欠落箇所はヒートブリッジになりやすい。
な行

熱貫流率

あ行

色温度

光源の色を示すもの。絶対温度(単位 K:ケルビン)で表す。 色温度が高くなるにつれて、光源の色は赤→黄→白→青に変化する。
あ行

インバート

排水中の固形物をスムーズにを流すための溝。そのような溝のある枡を指すこともある。 配管の断面と同じような型を作ることを「インバートを切る」という。
か行

輝度

光源面から、特定の方向に向かう単位投影面積当たり、単位立体角当たりの光束。単位は 特定の方向から光源面を見たときの明るさを示す指標となる。人間の感覚に近いため、視環境を示す指標として広く用いられる。
や行

夜間放射

地表面から熱が失われる現象。別名「実効放射」 夜間放射量は、地表面放射量と下向きの大気放射量の差である。
は行

バキュームブレーカー

給水配管内に負圧が生じたときに逆流を防止するための器具。 管内に自動的に管外の空気を補充することで負圧を解消する。
な行

日射遮蔽係数

3mm厚の普通透明ガラスの日射熱取得率に対する対象のガラスの日射熱取得率の比率。 日射遮蔽係数が大きいほど、遮蔽効果は小さい。
な行

日射熱取得率

日射量のうち室内に流れ込むものの割合をいう。別名「日射取得率」「日射侵入率」 窓ガラスの場合は、透過成分だけでなく、いったんガラスに吸収された成分のうち最終的に室内に放出される成分を含む。
な行

日照時間

晴天で一日中日照のある状況において、可照時間から周辺の建物などによる日影時間を差し引いた値。 気象分野とは異なり、天候によらず、周辺の建物との関係によって決まる。
な行

日照率

可照時間に対する日照時間の割合。 太陽熱利用や太陽光利用の目安になる。
た行

大気透過率

大気透過率とは、日射量を求めるときに必要な大気の透明度を示したものをいう。 太陽定数(大気に到達する日射量)に対する、直達日射量(太陽が天頂にあるときの地表に到達する日射量)の比率で表される。
た行

代謝量

代謝量とは、人体活動により発生する熱量(顕熱と潜熱の合計)をいう。別名「作業量」 椅座安静時(椅子に座って安静にしている状態)における成人の代謝量(約58.2W/㎡)を基準とし、単位はメットで表す。
か行

外気冷房

中間期(春・秋)や冬期でも冷房が必要な場合に、低温な外気を導入して冷房を行う空調方式。 冷凍機を運転せずに冷房を行うので、省エネルギーを図ることができる。内部発熱が多い事務所やデパートなどで採用される。
さ行

彩度

色の鮮やかさ。別名「クロマ」 無彩色をクロマゼロとし、鮮やかさが増すほど値が大きくなる。最高彩度は、色相や明度によって異なる。
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