1k-kenchikushi

た行

デ・ステイル

デ・ステイルとは、客観的で普遍的な表現様式を目指した造形運動をいう。基本理念は新造形主義(ネオ・プラスティシズム)で、従来の具象芸術に対して、水平線、垂直線、直角、正方形、長方形、三原色、非装飾性、単純性を追求した。
か行

近代建築の五原則

ル・コルビュジエが提唱した近代建築における5つの要素。「ピロティ」「自由な平面」「自由なファサード」「水平連続窓」「屋上庭園」を実現した代表的な建築にサヴォア邸がある。
学科試験の教科書

集合住宅の計画

学習の内容住棟の配置計画住戸の平面計画住棟の配置計画
学科試験の教科書

集合住宅の実例

学習の内容諸外国の集合住宅日本の集合住宅諸外国の集合住宅ユニテ・ダビタシオンル・コルビュジエによる集合住宅。所在地は、フランス・マルセイユ。日本の集合住宅同潤会江戸川アパート鉄筋コンクリート造の都市型中層集合住宅。NEXT21大阪ガスが建設...
学科試験の教科書

集合住宅のスタイル

学習の内容集合住宅の特徴集合住宅のスタイル集合住宅の特徴独立住宅と比べて、集合住宅には次のような特徴がある。集合住宅の長所敷地の高度利用インフラ設備の集約化共同化による高度な設備の採用公共広場による良好なコミュニティの形成RC造やSRC造で...
学科試験の教科書

住宅における高齢者等への配慮

学習の内容住宅におけるバリアフリーの考え方住宅におけるバリアフリーの考え方アプローチ独立住宅における玄関前のポーチや、集合住宅におけるエントランスホールへの動線に傾斜路(スロープ)がある場合、その勾配は1/12以下とする。さらに緩やかな1/...
学科試験の教科書

住宅の形式

学習の内容住宅の形式住宅の形式モビリティーハウス車いす使用者、歩行困難者などに配慮して「アクセスが可能」「通路幅の確保」「段差の解消」の基本条件を満たした住宅である。アジャスタブルハウス可変間仕切りや上下可動の衛生設備等を備え、可動性・可変...
学科試験の教科書

住宅計画の基本と住空間の構成要素

学習の内容住宅計画の基本住空間の構成要素住宅計画の基本部屋ごとの機能方位と室配置省エネと外形動線住空間の構成要素個人のために私的生活空間家族のための公的生活空間家事労働のための空間生理的行為のための空間その他の空間
学科試験の教科書

日本の住宅事情

学習の内容日本の住宅形式日本の住宅政策日本の住宅形式現在の日本の住宅形式は、大きく3つの型に分類される。実際には、それらの折衷型の例も多く存在する。近代化型(都市LDK型)他の部屋を通らずに、廊下によって各室にアクセスすることができる形式。...
学科試験の教科書

独立住宅の実例

学習の内容諸外国の住宅日本の住宅諸外国の住宅サヴォア邸ル・コルビュジエによる住宅。ピロティや屋上庭園など、自ら提唱する近代建築の五原則を実現した。ファンズワース邸ミース・ファン・デル・ローエによる週末住宅。8本のH形鋼の柱とスラブによる簡素...
学科試験の教科書

一級建築士試験|学科Ⅴ施工の勉強法

合格基準点と目標点満点25目標点20足切り点13施工の足切り点(合格基準点)は、十年以上変わらず13点です。学科試験は、総得点で100点を取ると合格できます。125点満点の八割が100点なので、学科Ⅴ施工では20点が目標点になります。得意科...
学科試験の教科書

一級建築士試験|学科Ⅳ構造の勉強法

合格基準点と目標点満点30目標点24足切り点16構造の足切り点(合格基準点)は、十年以上変わらず16点です。学科試験は、総得点で100点を取ると合格できます。125点満点の八割が100点なので、学科Ⅳ構造では24点が目標点になります。得意科...
学科試験の教科書

一級建築士試験|学科Ⅲ法規の勉強法

学科Ⅲ法規|合格基準点と目標点満点30目標点24足切り点16法規の足切り点(合格基準点)は、十年以上変わらず16点です。学科試験は、総得点で100点を取ると合格できます。125点満点の八割が100点なので、学科Ⅲ法規では24点が目標点になり...
学科試験の教科書

一級建築士試験|学科Ⅱ環境・設備の教科書

合格基準点と目標点満点20目標点16足切り点11環境・設備の足切り点(合格基準点)は、10点もしくは11点です。足切り点が10点になるのは、試験が10回あれば1〜2回程度なので、最低でも11点以上は取れるようにしておくべきです。学科試験は、...
学科試験の教科書

一級建築士試験|学科Ⅰ計画の勉強法・試験攻略ポイント

合格基準点と目標点満点20目標点16足切り点11計画の足切り点(合格基準点)は、十年以上変わらず11点です。学科試験は、総得点で100点を取ると合格できます。125点満点の八割が100点なので、学科Ⅰ計画では16点が目標点になります。得意科...
は行

パイプサポート

型枠工事で支柱として用いられる支持金物。梁やスラブの底面の型枠を支えるために使われることが多い。
な行

内部摩擦角

土を構成する粒子間の摩擦やかみ合わせの抵抗を角度で表したもの。内部摩擦角が大きいほど、土を盛ったときに崩れにくい特性がある。
た行

耐火建築物

耐火建築物とは、建築基準法第2条第1項第九の二号で定義される建築物をいう。簡単に言うと、主要構造部を耐火構造と同等の性能とし、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火設備を設けたものといえる。
さ行

彩度

色の鮮やかさ。別名「クロマ」無彩色をクロマゼロとし、鮮やかさが増すほど値が大きくなる。最高彩度は、色相や明度によって異なる。
か行

管理建築士

建築士事務所の業務にかかる技術的事項を統括する専任の建築士。建築士として設計等の省令で定める業務に3年以上従事した後、登録講習期間が行う所定の講習の課程を修了しなければならない。管理建築士講習には、一級、二級、木造建築士の区分はない。過去の...